2019年ごろから取り組んできた建設用3DPについて、現場見学会を実施し、NHK京都さまに取材いただきました。
重力式擁壁を中心に、延長273mにわたり3DPを活用(国内最大級レベル)。普段は現場近傍の“ニアサイト”で300部材以上を印刷し、今回は見学会のタイミングで“オンサイトプリンティング(現地直接印刷)”を実演しました。
3DPはプレキャストと現場打の間を埋める存在だと考えていますが、運搬いらずで大きな部材を直接つくれる“オンサイト”にこそ未来を感じています。Polyuseさまをはじめ、支えてくださった皆さまに感謝します。

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